海辺のカフカ

ハリポタ読み終えたあたりから、読み始めました。

とっつきにくくて絶対進まないな〜と思ってたのですが、
意外にもハリポタより進んでます。

あと数ページ。
夜にめちゃめちゃ美味いビーフシチュー(３日連続)を残り全部食べた後、
ソファーに寝転がりながら毛布にくるまって読んでたら、
満腹感でウトウトしてきちゃって、つい寝ちゃいました。

そして起きたら、パソコンの部屋が空いてたので・・・
今に至る。

昨日は日記書けませんでした。なので今日書きました。
日にちはごまかしたけど(笑)。

昨日は暇だったんですが、あいにく部屋が空かず。
パソコンに触れられませんでした。

えーと話を戻して。

海辺のカフカですが、内容は難しいです。
哲学的で、勉強不足な私が読むのはまだ早いと思うんですが、
村上春樹さんの文章の雰囲気が好きなので、読んでます。

ちょっとネタバレかも知れませんが、
海辺のカフカに出て来る、ナカタさんが好きです。
猫と喋れる能力もうらやましい。
読んでいても、人柄のよさが口調から伝わってくる。

３つ、エピソードが交互に展開されて、最初は混乱したんですが、
だんだん繋がっていく様は読んでてすごく気持ちがいい。
早く続きが読みたくなって、ペースも上がっていったんだと思われます。

小説を書かれる方、すべてそうなんですが、
登場人物が全員違うんですよねー。当たり前な事言ってますが。
全然違う。１人１人が全く違う人間。
そうやって描けるのはすごいし、うらやましい。
私もそうなりたい。

わけわかんなくなりましたが、こんな感じです。
早く続き読もう。