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毎日平均10人くらいなので(笑)、
ここでちょっとアバレネタをやろうかなぁと。
うん・・・あ、名前変換できないか、ここ。
入れても面倒くさくなりそう・・・。

なるべく名前出さないように頑張ります。
ここもついに日記ではなくなったか・・・

というわけで、アバレネタやりまーす。

・・・後ほど。

さて、今日は本屋にHという雑誌を立ち読みに行きました。
キャッツネタを見に行ったんですが、これまた巧妙な罠でして。
同じコーナーに特撮雑誌があったんだな、こりゃ!
えー・・・Soldiersお買い上げ〜!みたいな?
だってだって! 暴レがカラーで50ページくらいあるんだって!
2千円近いけど、それに見合ってるんですってば!
はぁ・・・自己満足。


というわけで、本当にアバレネタ。



「幸人さんと凌駕さんが入れ替わったんですよね?」


顔を上げて、2人を交互に見た。
パッと見、全然わからない。ジャケットを替えているから、
どうにか入れ替わってる事に気づくけれど。


「お前、そんな事のんきに言ってる場合じゃないだろう?」


凌駕さん・・・いや、中身は幸人さんが眉間にシワを寄せて言う。


「りょうちゃ〜ん、まい、どうしておおきくなっちゃったの?」

「大丈夫だよ、まいちゃん。きっと元通りになるからね!」


まいちゃんはすっかり、見た目は幸人さんな凌駕さんに慣れたみたいだ。


「ていうか・・・凌駕さん、デカッ!」

「お前が小さすぎるんだ」


幸人さんがしゃがんで、あたしの頭に手を置く。


「あっ三条さん! 身体はまいちゃんなんですからね!
いつもみたいに、ほっぺつねったりしちゃダメですよ!
身体は ま い ち ゃ ん な ん で す っ !」

「・・・わかってる」


凌駕さんの声がかからなかったら、いつものノリで、
あたしは幸人さんにほっぺつねられてただろう。


「・・・あたしと幸人さんがイチャついてるぅ・・・」

「口を開けて見るな。お前は今、舞なんだぞ」


幸人さんに頭をつかまれて、無理矢理顔を向かい合わせにさせられた。
正面には怖い顔の凌駕さん。
声も低くて、本当、迫力ある・・・ありまくり。
せめて眉間にシワ寄せるのだけはやめて頂きたい。


「・・・えいっ!」

「な・・・っ」


眉間に人差し指をあてて、ぐいっと押してみた。
そして幸人さんがひるんだ隙に。


「りょうちゃ〜〜〜ん!!」


舞ちゃんになりきって、勢いよく抱きついてやった。


☆いきなり次回予告☆

きらめく星空の下…触れ合う手と手、見つめ合う目と目、感じあうハートtoハート…
「舞…やっとここまで逃げて来れたね…」
「もう離れないわ凌駕…」その時背後に幸人が!
襲い掛かる幸人!応戦する凌駕うろたえる舞果たしてどうなってしまうのか!?
次号感動のクライマックス!君はこの感動に堪えられるか!?
予告作成者:UFO

↑きっとこれが正しい使い方だよね・・・(笑)
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