
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・・・くだらねー(笑)
今日は、可愛い野良猫見ました。
茶色で可愛かった・・・もろ好み。
目も可愛いし、懐くし、ニャーって鳴くし。(当たり前だ)
でもね、
臭 か っ た の よ ・ ・ ・ !
可愛かった。超可愛かったんだけどね・・・
手に臭いついちゃってたよ・・・
中島美嘉のガルボのCMに出てる男の人が草加さんに見えてしまった。
最近、マイピクチャフォルダに宝物が増えていっております。
素敵絵がいっぱいだー!!
そんなこんなで今日も暴レネタ。
今度は、仲代さんと入れ替わっていた。
まさか男と女で入れ替わるなんて・・・!!
「なんだ・・・面白い事になってきたな。トキメクぜ!」
舞ちゃんは元に戻っていて、あたしと仲代さんの身体が入れ替わった。
仲代さん。
あたしの身体でその台詞言うと、かなりサムイです。
仲代さんのその強烈なキャラクターはこの外見だからこそ成り立つんだと思った。
「男の人と入れ替わるなんて聞いてないですよ!」
「人間・・・」
あたしが喚いていると、ブレスから声が。
「まさかトップゲイラー・・・?」
「なんだ、女か。入れ替わったのはなかなか面白いが、
中身がお前じゃあ、そのうち力に耐え切れずに死ぬゲラ」
トップゲイラーの話が聞こえたらしい仲代さんは、途端に笑い出した。
「ハハハハハ! 面白い。新しいゲームの始まりだな。」
腹立つ・・・仲代さんの仕草をしているあたしの身体に腹立つ。
すっごい殴りたくなってきた。
「言っときますけど、今、あたし全然平気ですよ」
本当に、何も異常は感じられない。
・・・せっかくの機会だし、ここはいっちょやっときますか?
軽く咳払いをして、
両手を顔の横までもってきて・・・
もちろんカメラ目線で。
「・・・爆竜チェンジ」
「やめろ!!」
あたしが仲代さんのマネを80%くらいで達成したのと、
幸人さんの叫ぶ声はほぼ同時だった。
「うぅっ・・・あぁああああ!!」
ブレスから、全身を電流に似た衝撃が蝕む。
耐え切れずに意識を手離して、膝をついて倒れた。
最後に視界の端に捉えたのは、
腕を組んで立って不敵な笑みを浮かべる、生意気そうなあたしと、
必死に、あたしの方へ駆け寄る幸人さんの姿だった。
幸人さんらしくないなぁ。
そんな顔してると、まるで凌駕さんだよ。
何必死な顔しちゃってんだか。
「相変わらずバカな女だな
さて。この身体を使って、何をするかな」
「元に戻るまで、大人しくしていろ・・・
そいつの身体に何かあったら、ただじゃおかない」
「何熱くなっちゃってんの?
お前が何言おうと、今この身体の支配権は俺にあるんだぜ?
あんなことやこんなことしようが、俺の勝手だ。
第一、そいつは俺の身体を使って、勝手にチェンジしようとしただろ?」
仲代は肩をすくめて、嘲るように鼻で笑う。
幸人は舌打ちをして、小さく「なんでチェンジなんかしようとしたんだこのバカ!」
と倒れている彼女に向かって呟いた。
「・・・だってアバレキラーでもいいから変身してみたかったんだもん。
でもも〜う懲りた。もうやんない」
いつの間にか気がついていたのか、彼女が目をつぶったまま答えた。
「女。お前では足手まといだ。さっさとあの人間と換わるゲラ」
「こっちだってあんたと組みたくなんかないっての!
換われるならさっさと換わりたいんだから」
憧れていたブレスごしでの爆竜との会話も、ただの罵り合い。
もう懲りたから、早く元に戻してください。
ぶっちゃけ、この白コート暑いです。
「幸人さん・・・」
「なんだ」
しゃがんでいて、ちょうど目線の高さが一緒なので、
思いっきりにらむ。
「ぼーっとしてないで、さっさと行く!」
「な・・・」
「あたしの身体が心配なら、トリノイドここに連れて来るか、
トリノイドを倒すかどっちか早くして!」
「・・・俺に命令するな。言われなくても行く。」
幸人さんらしい笑みを浮かべて、あたしに背を向けて走って行った。
・・・この今までのやりとりが、自分の身体でだったら、
もっといい雰囲気だったのに。
・・・しまった。
今、ここには、あたしと仲代さんと舞ちゃんだけだ。
非常にマズイ。
もし、仲代さんが何かやらかしたら、あたし1人で舞ちゃんを守りきれるだろうか。
「さぁ、まずは・・・」
仲代さんがこっちに近づいてきた。
とっさに身構える。
「お前・・・」
ガシッと手首を掴まれ、そのまま顔の高さまで手を持ち上げられた。
「チェンジの仕方がなっていない!!」
「・・・はぁ?」
あまりにも真剣な顔で言うもんだから、気が抜けてしまった。
なんだこの人は。やっぱり天然なのか?
それから、延々と仲代さんにチェンジのポーズを教えこまれた。
目線から、身体と手の角度、発声の仕方まで。
仲代さんが「よし、いいだろう。実際にチェンジしてみろ」
とボケをかましたところで。
・・・目が覚めた。
☆いきなり次回予告☆
突然闇鍋をする事になった幸人ファンクラブ。
幸人を抜かしてファンクラブ会長仲代と副会長凌駕が怪しい盛り上がりを見せる。
仲代が鍋に箸を入れ、何かをすくい上げたと思ったらなんと幸人だった!!
次回37話!:幸人を食べるのは俺だっ!! 〜12話終わり〜
予告作成者:あちき
今日は、可愛い野良猫見ました。
茶色で可愛かった・・・もろ好み。
目も可愛いし、懐くし、ニャーって鳴くし。(当たり前だ)
でもね、
臭 か っ た の よ ・ ・ ・ !
可愛かった。超可愛かったんだけどね・・・
手に臭いついちゃってたよ・・・
中島美嘉のガルボのCMに出てる男の人が草加さんに見えてしまった。
最近、マイピクチャフォルダに宝物が増えていっております。
素敵絵がいっぱいだー!!
そんなこんなで今日も暴レネタ。
今度は、仲代さんと入れ替わっていた。
まさか男と女で入れ替わるなんて・・・!!
「なんだ・・・面白い事になってきたな。トキメクぜ!」
舞ちゃんは元に戻っていて、あたしと仲代さんの身体が入れ替わった。
仲代さん。
あたしの身体でその台詞言うと、かなりサムイです。
仲代さんのその強烈なキャラクターはこの外見だからこそ成り立つんだと思った。
「男の人と入れ替わるなんて聞いてないですよ!」
「人間・・・」
あたしが喚いていると、ブレスから声が。
「まさかトップゲイラー・・・?」
「なんだ、女か。入れ替わったのはなかなか面白いが、
中身がお前じゃあ、そのうち力に耐え切れずに死ぬゲラ」
トップゲイラーの話が聞こえたらしい仲代さんは、途端に笑い出した。
「ハハハハハ! 面白い。新しいゲームの始まりだな。」
腹立つ・・・仲代さんの仕草をしているあたしの身体に腹立つ。
すっごい殴りたくなってきた。
「言っときますけど、今、あたし全然平気ですよ」
本当に、何も異常は感じられない。
・・・せっかくの機会だし、ここはいっちょやっときますか?
軽く咳払いをして、
両手を顔の横までもってきて・・・
もちろんカメラ目線で。
「・・・爆竜チェンジ」
「やめろ!!」
あたしが仲代さんのマネを80%くらいで達成したのと、
幸人さんの叫ぶ声はほぼ同時だった。
「うぅっ・・・あぁああああ!!」
ブレスから、全身を電流に似た衝撃が蝕む。
耐え切れずに意識を手離して、膝をついて倒れた。
最後に視界の端に捉えたのは、
腕を組んで立って不敵な笑みを浮かべる、生意気そうなあたしと、
必死に、あたしの方へ駆け寄る幸人さんの姿だった。
幸人さんらしくないなぁ。
そんな顔してると、まるで凌駕さんだよ。
何必死な顔しちゃってんだか。
「相変わらずバカな女だな
さて。この身体を使って、何をするかな」
「元に戻るまで、大人しくしていろ・・・
そいつの身体に何かあったら、ただじゃおかない」
「何熱くなっちゃってんの?
お前が何言おうと、今この身体の支配権は俺にあるんだぜ?
あんなことやこんなことしようが、俺の勝手だ。
第一、そいつは俺の身体を使って、勝手にチェンジしようとしただろ?」
仲代は肩をすくめて、嘲るように鼻で笑う。
幸人は舌打ちをして、小さく「なんでチェンジなんかしようとしたんだこのバカ!」
と倒れている彼女に向かって呟いた。
「・・・だってアバレキラーでもいいから変身してみたかったんだもん。
でもも〜う懲りた。もうやんない」
いつの間にか気がついていたのか、彼女が目をつぶったまま答えた。
「女。お前では足手まといだ。さっさとあの人間と換わるゲラ」
「こっちだってあんたと組みたくなんかないっての!
換われるならさっさと換わりたいんだから」
憧れていたブレスごしでの爆竜との会話も、ただの罵り合い。
もう懲りたから、早く元に戻してください。
ぶっちゃけ、この白コート暑いです。
「幸人さん・・・」
「なんだ」
しゃがんでいて、ちょうど目線の高さが一緒なので、
思いっきりにらむ。
「ぼーっとしてないで、さっさと行く!」
「な・・・」
「あたしの身体が心配なら、トリノイドここに連れて来るか、
トリノイドを倒すかどっちか早くして!」
「・・・俺に命令するな。言われなくても行く。」
幸人さんらしい笑みを浮かべて、あたしに背を向けて走って行った。
・・・この今までのやりとりが、自分の身体でだったら、
もっといい雰囲気だったのに。
・・・しまった。
今、ここには、あたしと仲代さんと舞ちゃんだけだ。
非常にマズイ。
もし、仲代さんが何かやらかしたら、あたし1人で舞ちゃんを守りきれるだろうか。
「さぁ、まずは・・・」
仲代さんがこっちに近づいてきた。
とっさに身構える。
「お前・・・」
ガシッと手首を掴まれ、そのまま顔の高さまで手を持ち上げられた。
「チェンジの仕方がなっていない!!」
「・・・はぁ?」
あまりにも真剣な顔で言うもんだから、気が抜けてしまった。
なんだこの人は。やっぱり天然なのか?
それから、延々と仲代さんにチェンジのポーズを教えこまれた。
目線から、身体と手の角度、発声の仕方まで。
仲代さんが「よし、いいだろう。実際にチェンジしてみろ」
とボケをかましたところで。
・・・目が覚めた。
☆いきなり次回予告☆
突然闇鍋をする事になった幸人ファンクラブ。
幸人を抜かしてファンクラブ会長仲代と副会長凌駕が怪しい盛り上がりを見せる。
仲代が鍋に箸を入れ、何かをすくい上げたと思ったらなんと幸人だった!!
次回37話!:幸人を食べるのは俺だっ!! 〜12話終わり〜
予告作成者:あちき
PR
この記事にコメントする
